TMTC夏祭りツーリング2006   2006.08  天候曇り〜晴れ  文☆328

バイクでバーベキュー・・・・ 温泉・・・・ オマケに宿泊とな・・・
出来なそうで無理っぽい感じですが、とりあえず挑戦してみました(笑 。


「年に一回は宿泊ツーリングを」と言っているTMTCだったが、実は03年以来公式には実施していなかった。
非公式に有志を募って東北に行ったりしてはいたが、クラブ的に開催するのは思ったより大変で、年々会員も増えていく中なかなか調整が出来ず実施できずにいた。

しかし、今年は違う。
開催に必要な条件が「突然」揃い実施可能となった。
なんの事は無い、555さんがいい宿を紹介してくれたからだ(笑)。
目的地は北杜市の有井館、登山民宿である。
お盆休み中に下打ち合わせをして鉄板と炭を搬入。
これでなんとかバイクで行けそうだ。

開催前一週間は事前準備として色々買い物をしていた。
アウトドア素人の私が準備するバーベキューに不安がありつつも何だかんだと揃っていく。
前日は555さんに食材の下ごしらえをしてもらって準備完了。 感謝。
荷物が山のように準備された。

ちなみに、アウトドアについて技術的なご指導を四国の修羅さんから受けていたりするのは内緒では・・ない(笑

しかし、当日の朝・・・・
 クーラーボックス1個しか積めません・・・
食材はクーラーボックス2個分あります・・・

止む無く朝から荷物の入れ替え・・ どうにかクーラーボックス一個に纏める。
しかし、スタートが遅れて遅刻確定です・・

積載内容としてはメットインに調味料や調理道具と常温食材満載。
クーラーボックスには「肉」と冷凍食品。
トップケースに着がえなどを詰めて〜銀翼はウエイトハンディ40kgって感じでコーナーを旋回するたびフレームが軋みます(笑
やはり重心が高すぎるのか・・・ うーん、スリル満点・・

今回は積載の都合上ZZRお休みです。

早速関越に入り高坂に向います。
高速上では風神さんと今回初参加になるゲストの「まっすぐ走れない君」に抜かれかろうじて彼らは遅刻から逃れる。
(私より後に着いたら遅刻です(爆))

08:15高坂着、全員集合?と思ったが・・・、酔拳ninjaガンさん居ません・・・・
ん〜昨夜呑み過ぎてたな〜と推理しつつ暫し談笑。 30分遅れでガンさん到着。
シュウさんは既に花園で待機中だったりする。
ってなことで、全員集合で速やかにスタート。

花園でシュウさんと合流し13名となった。

参加者一覧
ガンさん@ニンジャ
くまさん@V−max
ぽちさん@KLE
のぶさん@CB
555さん@CBR
たけさん@ZZR
コロスケさん@ZZR
ナオキさん@XR
なおさん@H−D
シュウさん@BMW
風神さん@ZZR
(ゲスト)彗星ことすーさん@ZZR
(ゲスト)まっすぐ走れない君@ZZ−R
☆328@銀翼
14名

すーさんは須玉で合流となっている。


一行はシュウさんの先導により山の中へ、30分も走ると峠になっていく。

私はゆっくりと集団の後方を走行中。
シュウさんは山の中に入ると本領発揮となりだれも付いて行けません(笑
流石地元だね〜♪

 上野村には恐竜がいました。

途中、後続を待ったり給油したりと休憩しながらおそば屋さんへ。

 福寿庵にしました。

 もりそば大盛
田舎そばでかなり美味いです〜♪

と、少し早めの昼食を済ませ、いよいよぶどう峠に入ります。

この辺から隊列を崩してマイペースで進みます。
一本道なので迷う心配もなく区間距離も長いので隊列やめましたが、これはこれで面白い。
普段、先導の多い私としては後方からみんなの走りを見ることがないので新鮮。

しかし、登りの路面と言ったら・・・ 昨日の雨もあってめちゃめちゃ・・ 丁寧に登ります。
晴れてても狭い道路で攻めるのは無理です(笑)。

下りに入り道路が広くなって、ペースを上げると高速コーナーで車体がギシギシ言います・・・
先導車に追いついた頃には峠終ってました。

往路の峠はここまで。
ココからは私の先導で一般道を走ります。
清里経由して一路須玉へ。

ふもとのスーパーですーさんと合流して14台となり最後の買い物です。
肉を買い酒を買い〜気分はバーベキューモードへ。
地元の方がカゴで生活用品を求める中、我々だけカートいっぱいの食材・・・・

しかし、全車バイクなので運搬に往生します・・・
 これから山登りなのに・・・

積載については皆様の協力を得まして、なんとか搭載完了です。
特にパニアケース着けて来てくれたぽちさんと、お酒一式を運んでくれたなおさんにはお礼を言いたい。

そんなこんなで予定を1時間オーバーして、16:00有井館に到着です。

先ずは休憩・・・
おばさんの出してくれた漬物がまた美味い〜!!
水も美味い〜!!

バーベキューをする場所にはブルーシートも掛けられていて、うん、雨対策も万全!

とりあえず、酒を飲む前に布団だけは敷いておいた、これで何があってもばっちり。

と、17:00頃からバーベキューはスタートするのでした。
火をおこしつつ、野菜のカット、ビールをみんなに配って〜「かんぱーい!!」

お酒は充分に用意したつもりでしたが・・・


鉄板加熱中〜
 新品なので入念に焼きます。

野菜のカットではのぶさんに御世話になった。
華麗な包丁さばきで次々と野菜が切られて行く、野菜は一気にバーベキュー仕様に変身した。

かぼちゃととうもろこしは555さんが下地処理してくれていたのでそのまま鉄板へ。

鉄板の大きさが人数に合わない? と不安もありましたが、これは杞憂。
炭の着火に宿のおじさんが火炎放射器を出してくれたのでこれもスムーズに。

それより何より、参加したみんながテキパキ動いてくれまして、滞りなく進むのでした。

各種お肉が焼かれ全量食べ尽くすとお次は定番、「焼きそば」となります。
ここで鉄板奉行チェンジとなり、風神さんの出番です。
彼の作る焼きそばはとても好評でこれまた全量食べ尽くしました!
言うなれば・・・ 夜店の味ってかんじかな。

保険のつもりで冷凍食品を用意していましたがこれは使う必要もなく焼きそばで満足となりました。

夏祭りと言うだけに〜これで終ってはバーベキュー。
ちゃんと花火も用意しております。


もちろんスイカも。


うーん、線香花火にスイカ〜夏やねぇ〜

21:00過ぎ、天候は急変し激しい降雨に見舞われるものの上部を覆ったブルーシートのおかげでつつがなく宴会は続くのでした。



ゆっくり片付けを進めつつ相変わらずというか、4時間以上続くバーベキューというか宴会(笑
よくまぁこんなに話すことがあるもんだと(自分を差し置いて)思いつつ、これほど盛り上がったのは何時振りか・・・ いや? 初めてか?
都会とは時間の流れが違います。

都会とは考え方も違いまして、残飯をきちんと片付けておかないと野生動物が降りてくるので注意との事で丁寧に片付けを進めます。

また、山の上なので深夜の騒音は控えてくださいと言われている手前22:00で宴会も完全終了となりました、というか食材と酒が尽きました(笑 。

テキパキ片付けが進み、皆が部屋に戻りますと・・・TVがない・・・、今更気が付きます。

そう、ここは山の上、水は綺麗で冷たく星はたくさん見えるのですが、ほぼ非文明というか、最寄の自動販売機まで徒歩60分、最寄のコンビニに徒歩3時間、最寄のつぼ八まで徒歩6時間(爆)、宴会の終わりと共に尽き果てた酒・・・、足りなくても補充不能。

携帯も全社圏外、勿論出前なんてもんは存在しませんが(笑)、と深夜になり、すーさんが酒がないと騒ぎます。
しか〜し、購入不能(爆)。
手に入らないものほど欲しくなるのは人の性、「ピザ」「ハーゲンダッツ」「ガリガリ君」「牛丼」「ビール」などなど単語が飛び交います。
しかし、ココではいくらお金を持っていても無意味。
一人、お酒を飲めなかったまっすぐ走れない彼に「買い物行って来い」とみんなが言います。
しかし、外は土砂降り・・・・
騒音の問題もあり、深夜の峠を走るのは危険でもちろん買い物にいけるわけもなく・・・
就寝時間は迫ってくるのでした。

団体宿泊ではここから枕話が面白くなってくる訳ですが〜、これは参加者のみのお楽しみにしておきます。
というか、かなり文章にしずらい(爆)ので割愛。



しかし、こんなに団体で一部屋に泊まったのは何時振りか・・ 修学旅行以来? という8畳に6人を詰めた布団は一応、奥が爆音系で手前が騒音規制対応となっていたのですが・・・

深夜、目を覚ますと付近に生息する野生動物の雄叫びは聞こえず、見える場所に居るのに虫の音も聞こえず、ただただ「TMTCいーびき合唱団全開演奏中」ってな按配でひたすら「ぐお〜ぐお〜」「ぎりぎりぎいぎい〜」のハーモニー。
私は普段からうるさい場所に住んでいるのでまったく気になりませんが、爆音仕様に挟まれたガンさんは眠りながら苦悶の表情を浮かべておりました。

女性陣は一部屋挟んだ先に寝ていたのできっと快眠でしょうなどと推察しつつ、有井館の別館では最大収容人員はおよそ20名だろうなどと推察しつつ、夜はトイレに行くのが少し怖かったです。
そのため、屋外照明を消す事はできませんでした(恥。

何だかんだと翌朝になってみればみなさん寝相もよく07:00には起きてしまいます。
ま、23:00に寝れば誰でも起きるわな。

キャンプと異なり朝食は宿のおばさんが用意してくれます。
これだけであり難いと思っていたら、朝から漬物たくさんでとてもあり難い!
私個人としては有井館の漬物ファンなのでめちゃめちゃうれしい〜♪
お味噌汁もご飯も美味しかったです。

 出発準備中

宿のおじさんおばさんに見送られ今日の行程スタート! と言いたい所ですが、先ずは温泉へ。
昨日雨も降って行けなかったのでとりあえず行っておきます。
増富温泉に行くと「バイクは入口脇に止めて良いですよと言われたが、既に上の駐車場に置いて来てしまった。
次回からは目の前に付けましょう。
温泉自体は温度も低く私ごのみでした。

 湯上りはこれだろ〜

と、時間をゆっくり使いつつ、次は山登りへ。

しかし、予定していたクリスタルラインは土砂崩れで通行止め・・
指示された迂回路を進むとそこはむちゃくちゃな酷道、ガードレールなし、舗装凸凹、急勾配に落石たくさん・・・
峠と言えばその字の如く峠ですが、だれも攻め(られ)ません。

そして、元の道に戻ろうと思ったら


ってなことで、素直に山を降ります。
延々40kmほど林道を走ると甲府市街へ出ました。
うーん、文明って良いねとか思ってしまいましたさ(笑

あとは、R20から帰路につきました。

いやはや、行きの峠もびっくりでしたが帰りも平坦ではなく(笑
だれも転ばなかったので良しとして締めくくります。


DATA 走行距離 420km  費用 宿泊費含め18.000円位  平均燃費16km/L