龍泉洞ツーリング 2004.09 天気は概ね晴れ。  文 328

遂に行ってしまいました。 岩手県。 
遂にやりました。 2泊3日。 
今回は凄いツーリングだった。

事の起こりは昨年末に遡る。 TMTCに新しく入会されたミーコさんが龍泉洞に行くにはどうしたら良いかと相談してきた事が始まりである。
私としては鍾乳石の洞窟? 奥多摩の鍾乳洞って感じ? と簡単に考えていたが〜、調べる内世界一透明な水〜なにそれ? 世界一美味しい水〜まじで? などなど興味が湧いてしまいミイラ取りがミイラになる(笑)。
行ってみたくなり自分仕様のルートを策定。
結局7月になりお休みの都合から9月連休に実施とした。

参加者はミーコさんに幸ノ丞さんサイモンさん、私の4名である。

前夜、私の姿はバイク屋さんにあった。
ZZ−Rはこの通り。 結局部品の調達が全く間に合わない。
色々駄弁ってしまいよせば良いのに夜更かし。
結局寝坊した。

翌朝ミーコさんにご迷惑をお掛けしつつ一路仙台まで。

先ずは那須高原。

二人ともスクーターなので快適荷物満載号である。
こういうツーリングは初体験である。
「ご近所走行お仕事用」として購入したこのフォーサイトは購入後二年経過し走行7.000km。
用途としては当然の成り行きなのだが今回のツーリングでバイクがビックリするんじゃないかなとちょっと要らない心配をしてみる。
お隣はミーコさんのスカイウエーブである、こちらは03年に購入された車両だがこの時点で走行28.000km超。
うーん、乗ってるねぇお姉さん。

と、我々一行は多数のツーリングライダーから「好奇の眼で」見られつつもゆっくり進軍するのであった。
車に抜かれバイクに抜かれ車の無い区間では速度差2倍以上で走る隼にも抜かれ。。
何人か知人にもお会いしたが誰も気がつかん。
まるで「石ころ帽子」でも被った気分。 別世界だった。
と、普段の自分を客観的に考察する余裕もありのんびりと進むのであった。

お次は国見

法規以内の走行ながらほぼ全開となる車両なのでトラブルを懸念したが。。
流石は現役のスクーターです、全く問題ない。

結局前月来た東北ツーリングとペースは変わらない。
普段いかにウサギと亀になっているか理解した。

高速を連続で走行したら右ミラーが風圧で寝てしまったので締め直し。
あまりきつく締めると当たった時転ぶかと緩く締めているのですが、今回はちょいとキツメ。
17mmスパナを携行していないことに気がつきミーコさんから借りた。 サンキュー。
余談ながらカスタムをする方はその変更された部品に合う工具を携帯する事をお勧めします。

長者原にて幸ノ丞さんと待ち合わせ、13:00。
ここで既に5時間走っておりますがまったく元気。
うーん、風防って楽ね。

先ずは中尊寺。 観光旅行風。
    
意味不明な案内。                       駐輪場には何故か・・・

昼飯は消去法で最寄の店に決定。
私は何かの御膳1.500円也
ミーコさんは天ぷら1.200円也
幸ノ丞さんは冷麺750円也

食後にはデザートでしょ

中尊寺ごまソフト。 侮るなかれ、かなり美味♪

そして、金色堂だけは見ようと参路を登る事800m。
行く途中幸ノ丞さんは下ってくる人に「この先は大変ですか?」と聞いた。
勿論、ホステス風のソバージュ茶毛の美人にであるが。
「ええ、なかなか大変でしたよ」と言われるものの引き返すなんて出来ないっす。
Uターン禁止と言う事で登ってみる。

金色堂拝観料800円。
昼食代を上回った幸ノ丞さんは無駄な抵抗ながら「子供一枚」と言うが受け入れてもらえず。
ってか・・・ そんな大きな子供居ないよ・・

金色堂を眺め〜
山を降りる。
スタートは16:00。 こりゃいかんと宿にTEL。 19:00ごろになると言った。

そんなこんなで、宮古までの道を考える。
うーん、R4から〜R116? L字に走るか? しかし、地図上の最短距離で考えるとR340?
結局地図は平面である。 R340を進んだ。 道のり最短。
R4、綺麗な道です。


一度曲がると段々民家が無くなり〜


R340では電柱もなくなる。


日没し何も見えない・・
わかった事。 ZZ−Rもスカイウエーブもライト暗い。
フォーサイトはライトだけマルチリフレクターでなかなか明るかった。

遠野を過ぎて宮古へ向かいます。
地図上最短は起伏に富んでいた。 もはや引き返せない。 
途中の標識「動物注意」その下に看板「クマ注意」・・・
クマよけありますとか看板出ていますので洒落ではないらしい。

結局宿に着いたのは20:00を回っていました。
さささとお風呂に入ります。
今回御世話になりましたのは田老町の高末民宿さんです。

ミーコさんの湯上りを待ちつつ、先に幸ノ丞さんと一杯やってます。
ん? 今夜のメインは木の幹? まず、これで笑い。。


出てまいりましたメイン。 どんこという魚だそうです。 初めて見た。
グロテスクな外見とは裏腹に淡白なお味。 内臓まで食べられます。
この料理はここのオリジナルだそうでとてもビックリでした。

ミーコさんが湯上り仕様になり暫し歓談。
21:00を大きく回り部屋に戻ります。
幸ノ丞さんと私は同室。 ミーコさんはお一人でした。 
深夜まで今後の事業(笑)計画などを話しておりましたが・・
どうしたもんか。 ほとんど猥談。 今回は幸ノ丞さんペース。

翌朝しゃきっと起床するも。。 腰痛い。
スクーターはその姿勢からもわかるとおりロングツーに向いてはいない。
幸ノ丞さんは全身バキバキ。
ミーコさんは元気!
うーん、しっかりしろ若者! と自分を元気づけまして宿を後にします。
こんな感じの宿です。 よい所でした。
ちなみに朝食とっても美味でした。

して、龍泉洞までほんの30分。 何故か雨・・
降ったり止んだりで我慢しながらの進軍。
利口なミーコさんはさっさと合羽を着ますが我々は気合で我慢。
無意味なので止めましょう。

さて、本題、龍泉洞です。
  
駐車場は砂利です。                   道路隔て資料館と龍泉洞に分かれます。

ま、さっさと洞内へ。

こうもりが生息してます。

 この下の水はとても綺麗で湖底が見えます。

 色合い的にはこんな感じ。

 上には水滴防止の処理が。

 鍾乳石の持ち帰りはできません。

 確かに横向きの獅子に見える。

と、三年長生きの水を飲んでうーん、大満足。
龍泉洞〜一度は行きましょう。

と、我々一行は昨日の教訓を糧に素早く移動を開始した。

お次は山王岩。


 絶景かな。

そして浄土が浜

うーん、美しい。

 坂道を楽する道具。

 直ぐに止ります。

釜石では観音様が見えたので立ち寄り。


展望からの風景。

普通、怖いと思うのですが、ミーコさんは楽勝。 うーん、おそろしや。

R45をひたすら走り17:30宿に到着。 
今夜は気仙沼です。 
無事にサイモンさんとも合流しました。
今夜のお宿は「パールシティー気仙沼」
サンルートではなくなっていました。 ま、名前が変わりましただけです。

ツーリングですが、まず、風呂浴びまして〜
タクシーで市内へ。 いや、市街へ。 いや市外へ。

こんやはこちらで宴会です。

寺田屋。
もちろん一押し。 とっても美味なのでお勧め〜
なにやら飲んで騒いで5.000円ほど。

2軒目はスナックでした。 貸切にて大騒ぎです。
ツーリングの趣向とは異なりますがこれはこれで面白かった♪
面子が面子なら野球拳スタジアムになるところでしたが〜今回は獲物が居りませんでしたので中止。
0時まで騒いでいましたが〜
ミーコさん熱唱。
サイモンさん泥酔で幸ノ丞さんを叩く。
幸ノ丞さんママ口説きモード+頭凸凹コブあり。(しらふでは聞けない発言多数で(笑))
私泥酔
と言う事で幸ノ丞さんは「本人たっての希望で」居残りし我々は宿へ。
翌朝幸ノ丞さんが起きなかったのは言うまでもない。

朝食は美味かった。 けせんぬま屋。

R45からR398へ。
気合の入る峠でしたが先頭の幸ノ丞さんはデロデロ・・・
と言う事で、スクーターでも置いていかれる事はありませんでした。
コバルトラインへは入れず・・・ というか激しい二日酔いの方が二名ほど。
と言う事で「次回来ましょう」とお約束でした。

コバルト降りたらここでしょう。
 サンクス。 休憩所付いてます。

そんなこんなで速やかに仙台へ。
 やはり牛タンは欠かせない。

仙台宮城で幸ノ丞さんと別れ東北道を一気に戻ります。。
雨やら渋滞やら超えてようやく蓮田には21:00。

翌日の仕事を考えると激しく憂鬱でしたが。
それはそれ、そんな事もまあいいか。 と言わせるほどのツーリングでした。
スクーターでのロングツーリングは初めてでしたが。。
快適でした。 こりゃびっくり。
観光あり、宴会あり、峠あり。 
費用は掛かりましたがそれなりかな。
快適と安価のバランスは宜しかったかと。 
来シーズンも東北を走ろうと思う私でした。
まだまだ色々楽しい所あるからね〜。

案内してくださった幸ノ丞さんには感謝感謝でございます!

DATA 走行距離1.600km 費用50.000円位