2003.04 アルタイヤツーリング 那須走行会 文328
うんめい 1 【運命】
(1)超自然的な力に支配されて、人の上に訪れるめぐりあわせ。天命によって定められた人の運。
「すべて―のしからしめるところ」「これも―とあきらめる」
(2)今後の成り行き。将来。
「主人公の―やいかに」
三省堂国語辞典より
少年と野球をする事もまた運命だったのだろう。
遠隔地にツーリングに行って車両が壊れた場合どうするのだろう? と私は常々思っていたが、まさか、自分が、その対象になろうとは・・・・。
前夜、アルタイヤさんに革ツナギが入ったバックを届ける。 店は賑わい最高潮で明日からのイベントがどれ程のものか伺えた。 私自身もC4でサーキットを走る事は初めての体験でドキドキしていた。 結局あまり寝れずに当日へ・・・。 天気予報は雨。
朝、5:00起床 5:40スタートする。 家の外にでると天気予報では雨だったがなぜか快晴!「見たか!気象庁!」我々の願いはアメダスより正確らしい。 給油し首都高をすいすいと6:00用賀PAへ。 いつもお店で見かける常連さんやスタッフの方がたくさん待っていた。 当然の如く遅刻者続出で定刻を大幅に回りスタート・・・。 首都高はなかなか混みあっておりバイク集団から少しはなれたところを走行した。 前方には時折R6、後方には黒忍者、隼というメンバー すいすいすり抜けして川口線の終わりには車も少なかった。 東北道に入り一瞬全開で蓮田SAへ、隼は速かった。 どれ程の速度?でも離れる事はない。 蓮田SAにて一休みとする・・ というか走行会前に飛ばしていったら現地でめげそうだからゆっくり走ろうネという申し合わせは何だったのか?という走り。
休憩中
バイクを拭く人
時刻は8:00も回り先行組は再スタートとなる、私は二番目くらいの集団でスタート。 今度は12R、銀忍者、私ZZR、黒忍者、隼という体制で進む。 約100km先の上河内SAを目指した。 途中には当局の影もなく車両なりに快走した。 といいつつ模範的な走りだったと「思う」・・・ は言い過ぎかもしれないが結構ゆっくりと走っていった。
上河内SAでは既に待ちくたびれてか寝不足かたくさんの方が寝ていた。 どのような走りだったか聞くのが怖いほどである・・・。
10:00も回り頃合も良しと那須へ向かう。 那須ICを降り給油し10分ほど走った場所に那須サーキットはあった。
コース的にはきちんと整備されていて使いやすそうというのが第一印象、スタッフの方が慌しく走り回る。
その間に我々は昼飯とした。
これがコース図、右回りで使用される。
カレーである。 併設施設の物ですから味などは想像してください(笑)。
正午を回り主催者から走行会の説明が始まる。
旗の意味や計測器の読み方等に加え安全上の留意事項が説明される。 安全に走行するためには欠かせない大切な説明である。
その後、革ツナギを着て車両を走行会に適した仕様にする。
12Rが11番でZZRが12番・・・なんで?。 ちなみに13番は隼でした。 具体的に何をやったかと言えばミラーを外し灯火類にテーピングをしてゼッケン番号と測定器を貼り付けるといった事となる。 完成すると自分のバイクなのにレーサーのようでちょっと嬉しかった。
今回のゼッケンは当日まで解らなかったのでガムテープで製作。
あたふたと準備をしたいたため気にならなかったが空はいつの間にか暗く・・・。いつでも雨が降りそうな状況に変わっていた。
そして、13:00ピットロードに入る。 丁度大粒の雨が降りだした中最終的な点検を行いコースイン 最初は先導車両が付いてくれてコースマーシャルの位置などを指差しながらゆっくり進んでくれる。 一旦ピットインして再スタートとなったがこの頃には雨が酷くなっていて当然に滑りまくる。 開ければ滑りブレーキかければ滑りという状況の中「とにかく転ばないように」と心がけて走行を続けた。 後続の方やゲストに進路を譲りながらの15分だった。
一回目の走行時間が終わりピットに戻ると地元のWATAJIさんが観戦に来てくれていた事に気が付く。 暫しお話をしながらBクラスの見学をしていた。 ちなみに今回の走行会ではAクラスは初級Bクラスは上級となっていて私は当然にAクラスとなっていた。 さすがはBクラス、見ごたえのある走りを披露する方数名・・・。 みんなの注目はKTM対CRMとなっていてとても見ごたえがあった。 雨でも速いのは性能ではなく腕であると痛切に知る事となった。
雨足が強くなる中二回目の走行に入りやはり結局滑りながらの走行となった。 さすがにストレートでは追い越される事もないスピードは出るがその後のブレーキで恐ろしい思いをする。 何度もコースアウトし掛けたので途中でピットに戻り私の走行会はココまでとなった。
ゼッケンを剥がしストリート仕様に戻す。
結局雨足は強くなる一方で走行時間を終えた。 宿までの道のりも雨なんだろうな、などと思っている所に主催者からじゃんけん大会の開催が告げられ参加者が集まる。 私はラバンのTシャツとミシュランキーホルダー携帯ストラップはミシュラン、シェル、SHOEIと頂いた。 さすがに参加者の気持ちを惹き付ける。 最後の景品はなんと驚き好きなヘルメット一個進呈としてSHOEI、ARAIのカタログが用意されていた、これには参加者全員が熱くなりました。
盛り上がったじゃんけんの後片づけをして宿へ。
宿も程近く部屋も悪くない。 まずはとみんなで風呂に入る。 露天である。 良いね! 雨ですっかり冷え切った体には最高! このまま眠りたいって位幸せでした。
さてお待ちかね!の夕食はこれまた色々メニューが付いて満腹!
さすがに疲れていたのか部屋に戻るとさっさと就寝・・・。
21:30にはみんな寝ていた。 ああ健全!(笑)
翌朝は目覚ましなしに6:30起床。
朝食はバイキング形式で色々食べた。 結構美味しかったな・・・
例によって土産を家に送り会社に送りツナギも家に送った。
さて、帰宅じゃい!とお菓子の城に寄って土産を再度物色するが何もヒットせず・・・。
転ばずに帰れるかななどと思っていたが運命はこの後急展開する・・・・
東北道に入り加速していくと5速7.000辺りで突然エンジンから異音が! 慌ててクラッチを切り左に寄り減速。 タコメーターを見るとアイドルしているようなので焼きつきやバルブが飛んだとか言うのとは違うな・・と思いつつ停止。 クラッチ付近から激しい異音がするのでエンジンを止めた。
後ろからO崎さんがやって来たので止ってもらい事情を説明する。 結果、自走不能と言う事でトランポに戻ってきてもらう事となった。
その間道路外で待つ。
路肩で待つのは危険ですので止めましょう。 ついでに言うなら本線上は禁煙だそうです。
自走できないほどバイクを壊したのは初めてなので落ち込んでいたが天気もよく日向ぼっこのようにねっころがっていると沿道に御住まいの方に声をかけられた、孫と思われる小学生も出てきたのでフェンスを乗り越え車を待ちながら野球を楽しんでいた。 何事も楽しむことが大切であると思った。 こうなる事もまた運命であったかと思いつつとにかく怪我がなかったことだけを喜んでいた。 おばあさんにつくしの煮物を食べさせてもらって久しぶりに素朴な味で感動した。 このような交流はココで止らなければ出来なかった事だったからなんとも不思議なめぐり合わせだなと思いつつ待つこと数十分後トランポがやってきて車両を載せていただいた。
その後の帰路はFZを貸していただき走行。 図らずも乗る事ととなったFZであったが整備が行き届いていてとても乗りやすかった。 さすがO崎さんの愛車だけはある。
17:30帰宅。 そのまま就寝したのは言うまでも無い。
関係者の方、今回はトラブルもありお騒がせしました。 とても面白い企画だった事、走行会は楽しい事だと言う事、等など色々新しい発見がありました。
また、参加したいと思います。
さて、私のZZは何処が壊れたのでしょうか・・・・
DATA 総走行距離 300km 平均燃費不明 費用走行会参加費宿代など40.000円位
![]()