四国うどんツーリング2003 2003.06 晴れ 文328


しごく 1 【至極】
(1)きわめてもっともな・こと(さま)。
「維盛卿は―の道理に面目なげに差し俯(うつぶ)き/滝口入道(樗牛)」「―の異見申し尽くして出家と成ぬ/浮世草子・五人女 4」
(2)きわみを尽くすこと。最上のところへ達すること。また、最上の境地。
「法皇も道理―して、仰下さるる方もなし/平家 3」「女道衆道の―を表はす要文/浮世草子・禁短気」
(3)もっともだと思うこと。
「いかにも―せり/浮世草子・新色五巻書」

三省堂国語辞典より

素晴らしい景色、美しい山々、泳ぎたいような海、美味い空気、美味い水、美味いスイカ、整備技術の勉強、バイクの耐久テスト、四国では色々至極な体験をする事となった。

やはり「前夜」、町田はアルタイヤさんに伺いD1の整備を施す。 さすがに2.000kmツーリングともなると掛けるべき準備が変わってくる。
各部のまし締めをしてパッドも点検。 うん、問題なし。

で、東京の集まりに参加するも早退させていただいた。 そりゃそうだ・・・ 何しろ翌日は3時起床。 寝ないで行ったらどうにかなりそうだしね・・・
で、携帯を握り締めながらソファーで眠った。

で、寝た気もしないものの3時起床。
この時間では一年のどの時期でも夜と言えるか? まあ「未明」ですね・・・
さっさと首都高から東名に入り04:10海老名に到着した。

夜じゃん・・・ そして似魔さん、たらさん、うえ魔さんがやって来て全員集合した。

とは言え全員が揃った頃には・・・

一応、夜明けを迎えていた、そんな事で目指すは四国、全車一斉に東名を下りだした05:00。

途中何度も何度も本当に四国に着くのだろうかと思っていたがみんなもそう思っていたことだろう。

勿論ゆっくりと走行したさ。 「320らしく」ゆっくりと東名を下った。
富士川SA、浜名湖SA、養老SAと進んだ。

その養老には9:00過ぎに到着となった。
うん。 ゆっくりだね。 車の流れに沿い流したさ。 


まあ、このツーリングや主に所属するクラブとは何ら関係のない話ですが、先日とある会の某君にバイクに乗るのが「遅い」と名指しで言われている私である。
フフフ。 本当に遅いな。 でも「あの小僧今度仕留めてやるぞ♪」と結局大人げの無い私であるが(笑)ツーリングや団体走行では絶対飛ばさないよん♪ なので遅くない私を見たかったら一人で湾岸に来なさい>その小僧。
あなたは既にロックオンされています(謎


という訳で本題に戻り先月の全国からリニューアルした私のD1はマジーエキパイ+ナイトロ350mmサイレンサーという左出しマフラーから猛烈なサウンドがしましてまるでモーゼの如く・・・(以下自粛
という訳ででは無く渋滞もなく障害も少なく養老には時間どうりの到着となった。
ココではなんじゃい2号のド派手なやすをくんとZRX1200のやすをくんの弟とZZR1200の友だちと三人待っていた。

ココからは7台での走行となった。 先頭はたらさん続いてZRX、1200、やすを号、おいら、うえ魔さん最後尾は似魔さんとなった。
途中、地元のクラウンさんが歓迎してくれましてスーパーバトルが開始された。

おいらは速やかに進路を譲ったので負け。 私の後ろに続いていたうえ魔さんと似魔さんは闘わず。

東海の三人はサイレンで警告されて進路を譲り負け。

という訳で先頭のたらさんだけは全開スーパーバトルの末辛くも勝利を収めた。(うそです)
こうして千葉支部風神の看板を全国的に売り込んでいったのである。(フィクションです)

一旦、大津で休憩し暫らく走ると名神も終わり中国道に入る。

ここでは車のマナーの悪さに驚きました。 隊列走行するバイクの間に割り込む車も多く挙句、バイクを煽る車も多数・・・・ 関東地方在住の私には理解出来ない状態・・・・。
特に、E46のM3と320Iはひどい走りだった。 バンパーをリアタイヤにぶつけんばかりの車間で煽り続ける。 これほど酷く煽られましたからには当然ながら酷く煽り返しました。 320Iの方は右ハンドルだったので運転席に寄って私の爆音をウインドーがびりびり言うほど味あわせてあげました♪、人間騒音測定器の刑に処す。 というわけで320Iはリタイヤ。 M3の方はたらさんと全開で追いまわしていましたら高速から降りてリタイヤ。 というわけでその一部始終を見ていた周辺の方がその後道を「快く」譲ってくれた事は書くまでも無い。
大体M3がZZRより速いなら私はZZRに乗ってないね♪ と悪者を蹴散らし我々一行は西へ西へと進むのであった。
(これもかなりフィクションです、マジにならないでね♪)

その後山陽道へ。

分岐で先頭が変わり私となる、全車分岐で間違っていない事を確認してまったりと走行。
前走する車はみなさん快く進路を譲ってくれる。 地域差なのかな?
しかし、日本は広い。 もう600km走ってるがまだまだ本州だ。 で、昼飯もまだだ・・・。 と言う事で三木SAで休憩と昼飯にした。 11:30 ここでは赤い7RR顔の赤谷さんが待っていた。

みんな軽く食べた。 なんか食欲が無かったがバイクに乗ってる緊張で食欲が減退したらしい。 

そんなこんなで吉備では修羅さんが待っているので適当に出発した。 12:20

そして我々一行は頑張って吉備に向かった。 先頭はたらさんで時折私。 山陽道を利用したのは初めてであるがカーブも多くトンネルとカーブの複合とアップダウンの送り返しが首都高を彷彿とさせるほどの道路である。
車が少ない事を除いては・・

どうにもトンネル中にカーブが始まったりする辺りが私には馴染まず鈍足走行をした。

集合時間である14:00を回りたらさんは隊列から飛び出し全開で消え去ったが私はちんたらと鈍足走行を継続した。 そして14:10吉備SAに到着。 遂に修羅さんとご対面となった。

遠かった〜♪ ココまで約700km9時間の道のりであった。

と、思ったが全体の集合場所は豊浜じゃん! まだまだよ〜と言う事で坂出に向かい瀬戸中央道に入った。
初めての瀬戸大橋。 うきうきじゃんと思っていたがなんと追い越し車線には直径1M以上の岩のオブジェが落ちていた。
あのな〜・・・ 全開で行ってたら危なかったぞ! と言いつつ私が先頭だったので法規遵守でした。 オマケに左側走行車線を走行していたので「我々に」危険は無かった。 

瀬戸大橋


綺麗な橋でした。

と思う方は少数なのか景色を眺める私の横を追い越す同行者たち。
特に誰とは言いませんが(笑)

その2


みんな左に寄ります。

そしてようやくやってきた! 四国! 日本地図では近かったんだがな・・・ 体が痛くなるほど近かったさ(笑)

ようやく15:00豊浜SAに到着し四国支部さんとの対面は果たしましたがまだまだ中国支部の方が伊予灘SAに居るとのことなのでまたまたスタート。

伊予灘SA


と、ココで全員集合となりその数20余台(数えませんでした・・・) 四国行くよ♪とかるーく発言してから苦節8ヶ月ついに実現しました四国ツーリングは「ココから」スタートとなりました。

しかし、関東発のメンバーは私を含めすでにボロボロ・・・・

「来年は二泊三日で片道はフェリーにします」と四国支部長山賊さんに言うまでに時間は掛からなかった。

して、四国の方々の誘導にて日吉に到着。

R320だ。 これを320の聖地と見るかは疑問もあるが国道に詳しい山賊さんは起点標に行きたかったと言っていたので来年はいくことになるでしょう。

記念写真


これの為に四国まで来ました。

18:00になり記念撮影も終えプログラムでは19:00より宴会となっていた。
眠い・・・ と言いつつ宿まで30分ほど掛かるとのことなので山賊さんが宿に時間通り到着する旨を伝えた直後であった。

やすを君のなんじゃい2号が動かないと連絡が・・・・

そしてやすを号復旧の為たらさん修羅さん私が現地である日吉夢産地に残った。


19:00 本隊は宿に到着する 温泉など広くいい感じだったとの事

 我々は後に利用する事の無い温泉入浴券と言う紙を頂いた。 その時間にはやすを号分解に掛かっていた。 たらさんはK−Uプロジェクト北村店主にTEL、私はアルタイヤモーターサイクルズのO崎店長にTELし原因究明に努める。 しかしなんだか原因不明・・・・。

各部の端子も全部磨いたのですが・・・ 結局関係なし。


19:30 宴会開始 酒の飲み放題で大盛り上がりだったとの事

 我々は当然酒など飲めず近所を見れば店など皆無。 しかし、面白い面子が残ったので冗談を飛ばしまくりで爆笑。 やすを号の不具合部品を探す為修羅号も分解。 でも原因がわからず右往左往、そのうち日吉夢産地も閉店となり店の軒先で作業したらどうだいと店の人に言われスイカも頂いた。 うん、四国の人は暖かいな〜。 でも修羅さんに缶コーヒー奢ってもらっちゃった。 ご馳走様〜♪。


20:30 酔いも周り宴もたけなわとなってまいりましたとの事

 我々は修理も佳境に。 結局バッテリーとスターターリレーを交換すれば直ると解ったが部品屋などある訳無い。 バイク屋に引取りを願う。 日吉夢産地にておじさんが置いていったスイカを食べる。 美味しかった。


21:00 じゃんけん大会 豪華な景品でみんな大喜びでしたとの事 部屋には羽毛布団が敷かれたとの事

 我々はやすを号の不具合を究明して大喜びしたものの(結局基本的な原因には辿り着かなかったが)どうにもならずバイク屋さんを待つ。 縁台でダンボールに包まって寝る羽目になったか・・・ 宿代払ってるんだけどな〜って一同超爆笑。


22:00過ぎ 宴会も終了し二次会の歓談中、数人酔っておかしくなり大騒ぎとの事

 我々はバイク屋さんが到着するまで日吉夢産地にて歓談中。 私は眠くておかしくなりそうでした(笑)。

23:00 浴場閉まる
 
その後我々はようやく宿に到着したのであった。

夕飯

でした。

飯を食べビールを飲みだした頃たらさんは沈没していた。
革パンのまま朝まで寝る事となった。

して、皆さんとお話をして私たちも就寝となった。 02:00

朝は06:30起床と健全というか寝不足か?
風呂に入り朝食、チェックアウトとなり宿の全景もわからぬまま宿を後にした。

して記念撮影

主に自分が並べました。

宿の前を通るはR197、修羅さんの四国ツーリングレポートでいい道だと絶賛されていたので通るのが楽しみであった。
実際に走ってみると美しく綺麗な道路で高速コーナーが連続していてZZRオーナーにはたまらん道路でした。
あっ、ちなみに40km制限でした。(笑)

途中でオドメーターが30.000を指したので撮影

そうか・・・・ このD1とはもう15.000km以上も付き合ってるんだな〜 と感慨に耽ってしまいました。

その撮影中にやすを弟君には抜かれたさ。 でも抜き返してしまいました。(ゴメン)

して、高速に乗れば誰もいない〜全開〜となるわけですが、程ほどで止めときました。
まだまだ先の長いこのツーリングですから。

して、南国SAでは山賊さんがルートを教えてくれた。
考えてみればほとんど山賊さんと四国支部の方にホストをして頂いていて主催者の一端である私は何をしてるのだろう・・・。
まあ、四国までの往復を安全に運行するという使命くらいは果たさねばなるまいと改めて思うのであった。

して、山賊さん曰く「高松高松と進みましょう!」と言っていたので横で一生懸命復唱する修羅さんに「高松と松山って紛らわしくってね〜♪」などと言ってしまった。
一生懸命復唱してる姿を見てつい意地悪になってしまったのでした。(ゴメン)

そして到着の善通寺IC、私はこれをどう読んだのか昨日「ふつうでら」と読み間違えていた為そんなICあったかなーと半信半疑で進んでみた。

善通寺ICでは四国の有名人和尚さんほか四国支部の当日組みの方々と岡山はまゆみさんとその友達もやって来てまたもネット友達をリアル友達に変換していったのである。

して、善通寺は山下うどんといううどん屋でうどんを食べました。
美味しかったです。
目的物の写真がまたまた無い訳です・・・・。

して帰路についたさ。

淡路島を渡る橋

これはたらさんの後姿です。

小豆島って広いね〜とかみんなで驚いてしまった。
(広い島は淡路島でした)
が、しかし、このままでは終われないのであった・・・・

名神にて

やすを弟号も止るのであった。

こちらはガス欠であった。
似魔さんがガスを買ってきてくれて復旧。

参加者はご存知だろうが私も名称つながりだったので何か起こるんだろうかと不安だった。
結局メーターのランプが1つ切れるに留まった。 偉いぞ! 俺のD1! 

その後養老で日没し来た時休んだSAの浜名湖、富士川と利用しながら海老名に到着し夕食とした。 23:45

解散は0:00を回り一泊2日の予定が一泊三日となった。

養老では東京より一泊2日で京都にソロで行ったというツワモノの女性ツアラーに遭遇した。
すると行きも帰りも遭遇してるはずだな〜 と思っていたらこのバイク見ましたと言っておられました。
ははは・・・ しょうも無い走りを披露してしまったようですいません。
これをご縁に仲良くしましょうね〜♪
一生懸命会話をしていた方はうえ魔さんと言う方です。 どうかお見知りおきを。

結局やすを号は過充電が原因だったそうでスターターリレーの不具合は二次的なものでした。
うん。 やすを君! 一回電装系の点検に出そう!
して、やすをくんは無事に自走で帰れましたとさ。 良かった良かった!

という訳で本気でやるの?と思いつつやってしまいました。 四国ツーリング。

「やれば出来る」 これが今回の教訓でした。

至極楽しく、至極疲れたツーリングであった。


DATA 走行距離2.030km 平均燃費13km位 費用 80.000円位