TMTC日光ツーリング 湯葉を求める三度目の正直の旅 2003.05 晴れ 文328
さて、ココに至るまでどれ程の困難があった事だろうか。 去年の秋のツーリングは雨天中止。 11月に再度目指したが雪に阻まれる。
たかが日光、されど日光。 たかが湯葉、されど湯葉。 普通に食べれば何てこと無いのは知っているが二度の中止で誰がなんと言おうがTMTCツーリングで湯葉を食べるのだ! と決意は固くこの日が訪れるのを私は心待ちにしていた。
それこそそのままでは飲めない豆乳を煮立ったお湯に投じ湯葉もどきにして食べるほど心待ちにしていたのだ。
それだけに失敗は許されないプロジェクトである。
参加者は10では初参加になるdai君、初参加でCB1000SFのちー君、HIDが眩しいTDMのサイモンさん、埃1つついてないZEPのしろごまさん、過走行か?きっちり実用派のKLEのぽちさん、高度な技術が光るオリジナルカスタム(素人には解らない)のKLEのコウさん、そして昨夜無理矢理完成したKLEのKAZさん、そして私はなぜかZEP750、と8人であった。
私は例により「前夜」合羽などをアルタイヤさんに取りに行く。 D1復活に一縷の希望を託していたがギリギリ間に合わなかった。 対してKAZさんは部品の一部が間に合わなかったものの走行に支障なしとして完成となった。
12Rさんの愛車は修理に入っていない・・・ 色々な意味で日本の保険制度は変だよと憤りを感じた。
なんでも車体の「価値」を支払いの限界としているそうな。
すると極論ではあるが査定0円のポンコツに乗っていたら追突されようが置いてる所を壊されようが一円の価値も無い車だから一円も払わない。 こんな制度があるか? (彼の愛車は新車同様ですので誤解なきよう)
おいらは自分自身の示談で一円でも値引いた事がないし昔、買ったばかりの新車を潰された時は新車定価70万円に対して修理代金250万円掛かるのを修理させた事もある。
何故か? 愛着の問題でしょう。 経済的には不合理なのは百も承知で行うのがカスタムでありチューニングである。 それが解らないなら解らせるしかない。
少なくとも私にそんな馬鹿な事を言い私の愛車は査定0円だから1円も払えないなんて言う保険屋が居たら乗ってきた車をその場で壊してやるね。 まじで。
で「この車は幾らですかね」と言ってやる。
その位面白くない保険制度である。
と言うわけで皆様は全損時特約に入りこのような馬鹿な事がないようにしましょうね。
と言うわけで悶々と帰宅。
でもすばらしい忘却力かな、翌朝はすっきりと06:00起床。
支度をして外に出ると天気も良い。 晴れである。
ZEPを出して暖気。 うーん今度車検を控えているとは思えないようなにおい、新車のオイルの香りがする。
未だに走行3700km。
新車同然のZEPを走らせ蓮田へ。
8:00蓮田に到着
しろごまさんが大谷で待ってるからと速やかにスタート。
して9:30大谷に到着
これにて全員集合だ。
車は渋滞する程居なく快適である。
まあ、適当にだべって10:00出発。
ココからは隊列で東北道を下り宇都宮から日光宇都宮道緒へ
私たち一行、当然隊列走行さ。
指定速度も守ります。
町の景色ではなくなり見れば山の中を突き抜ける一本の道路、さすが今年の建築学会の土木部門優秀賞に輝いただけはある素晴らしい道路だ。
本当にゆっくり走ると新緑の香りさえした。
そして清滝ICから戻る事数キロ昼飯にした。
今日は何故だか昼飯が早い。11:00 でもこの方が気楽かななどと思ったり・・・
さすがに湯葉は湯葉の味でした。
それよりなにより「やっと食べた!」という満足がみんなを包んだ。
またもまったりして12:30スタート。
R120を下りいろは坂に入る
進む我々一行
その2
そして問題のいろは坂である。
何故だか知らんが二輪車は左車線を指定されている。 バスと自転車と同じ。
幸い渋滞は無かったが大型バスの後ろでゆっくりと登った。
ZEPはすばらしい動力性能で3速固定で問題なく上っていく。
フルノーマル万歳。
こんなに深い森の中を通って行きます。
サルは居ませんでした。
そして中禅寺湖の脇を走行
参門
中禅寺湖
国道は森の中を突っ切る形で作られている。
我々一行
前方には車の陰もなしと書きたかったが車居るじゃん・・・
戦場ヶ原
13:30 ここで二度目の休憩とした。
そして恒例の集合写真。
ぱっと見だとなんの集まりだか解り難い・・・
暫らく休憩とし14:00出発した。
そして山間に入ると車の陰もなし。
なんか寒いな などと思っていると・・・
山にはまだ雪が・・・・
そんなこんなでR120を進むが途中工事中の場所が幾つかあって車もいくらか居た。
峠はマジで快走! 気持ちよく走れました。
まあTMTCなりのペースですけどね。
さらに県道にまがり峠を満喫。
16:00赤城高原SA到着。
実に90分も峠を走り続けたのか・・・ と再度びっくり。
そんなこんなでほぼ行程を消化してまたも「まったり」
その後は関越を上里まで走り解散
17:30でした。
その後はばらばらに走行。 私はサイモンさんと練馬までつるんで行った。
皆様お疲れ様でした!
遂に実現した湯葉! 美味しかったです。
峠は無理せず隊列で流しましたがそれでも全然面白かったです。
そんなこんなで念願の日光湯葉はあっさり叶えられた。
DATA 走行距離430km 平均燃費22km/l 費用10.000円位