TMTC第15回 佐野宇都宮ツーリング 2002.11 晴れから雪そして晴れ 文328

最近身の回りが慌しく何も準備せぬままに当日が訪れてしまったこのツーリング どちらにしようかな? と悩みながら今度琵琶湖に乗っていくであろうC型を走らせておこうと思いセルで起こしてみた がすんなり掛かる! FCRなのに大した物だ(爆)などと考えながら始動などで(一服を含み)数十分・・・ 遅刻じゃん! と思いスタート08:40
ところが考えてみれば集合場所も近く時間通りに蓮田に入った
私以外の参加者は全員揃っていた 今回はTMTCにして珍しく五人の参加となった 珍しく の使い方が逆になるといけないので説明するなら少なかったのである 

そんな事は踏まえて乗ってきたC型であったが早速高速を佐野藤岡まで走ってみる が 横風が強く厳しいスタートとなった
これから見舞われるとんでもない事態を知るよしも無い私はこの横風程度に「ついてねーな」などと思っていた 今にして思えば些細な事である
国道に降り隊列で田沼町を目指し県道9号線に入る 結局横風は改善しない

よく考えてみれば悲劇の伏線は既に開催前から張られていた 佐野ラーメンでいちばん美味いとされるおぐら屋では餃子も美味しいのだそうな などと掲示板で話し合っていた時点で宇都宮には行かないという事に気がつくべきであった・・・・ または餃子が二食食べられるほどタフでも若くも無い自分を省みるべきであった 更に食べそびれた日光湯葉・・・ TMTCに入念に仕掛けられた罠は我々一行に忍び寄る

そんな下々の民である我々は私が鵜呑みにしていたマッ○ファンの情報に翻弄され田沼町役場周辺をぐるぐる周回した上地元の方に道を尋ねようやくおぐら屋に辿り付いた 悲劇の伏線通りに事実は進行する







しかしおぐら屋はみんなが美味しいと言うだけあってとても美味しい! 佐野ラーメンってなんじゃい? とか言う方はこの店を訪ねましょう 見解が変わります

で なんで餃子の写真? と思われるでしょうがラーメンは撮影禁止だったのですよ(笑) または湯気でレンズが曇って写らなかったらしいです と そんなステルスラーメン(チャーシューめんとも言う)を一気に平らげ我々はコウさんの止めるのも聞かず餃子も食した まあ これで完全に罠に掛かったと言うべきであろう・・・ 一応お店の名誉のために書いておくが味は申し分ありません 間違えなく地域一番店の称号を私が差し上げます!!

そして我々は次の目的地である大谷石資料館に向かった 12:00

国道の表示が二つも三つも重なった訳の解らん道路を宇都宮方向へ向かう
このとき 我々全員が満腹感を感じていた つかの間の平和だったのである



一時間ほど走行し資料館に到着! ここはデートにも最適な神秘的な雰囲気がある 
看板の誤字を除けばの話であるがそんな些細なミスも また一興と笑えるほどの余裕が欲しい物である そのあたりがエスコート役の使命であろうと思う 



しかし 私自身も「右の看板によると〜」 などとかかれた看板の右を見ると看板はなくその下に落下したであろう錆びてペンキもかすれて内容の解らない看板には笑いを通り越して凍った 入場料取ってるんだからさー とみんな思ったであろう が 驚く事無かれ 客の殆んどが地元の方なのだ! だからこんな看板も要らないのである(推測) しかし そういう意味では穴場とも言える いつかは目黒の寄生虫博物館の如く隠れたデートスポットになるであろうと私は予言しておく 東京の方は是非今後デートで使いましょう東北道宇都宮ICから程近くにあります 
当然に「ココわさぁ〜 この間発売されたGLAYのビデオで使ってたんだよねぇ〜」 という語りも忘れずに入れて普段聴きもしない音楽通ぶってみましょう ですが その話題で盛り上がると対応できなくなりめっきが剥げる恐れがあるので他の情報も入念に下調べが要るでしょう 間が持たないと感じたら「工藤静香もここで撮影やったんだよねぇ〜」とかましてキムタクネタで彼女の得意分野の話題にすり替えを図ってみましょう 
間違えても大谷石の歴史などを予習する必要はありませんし規格寸法が寸尺で換算されている時代だったなどと理解は要りません 
冗談でも「この壁の模様の1つ1つがさー人の手によって刻まれたんだよ〜」などと語ってはいけません 相手が引いてしまうでしょう(笑) ちなみにこのレポートはデートの成功を保証する物ではありません あしからず

大変に話がそれましたが 野郎ばかり五人で行った今回のツーリングレポートに戻って定番の記念撮影!



ここで私は宇都宮餃子に行く気が失せていました 罠の効果が現れてきたのだ! なんと餃子を食べたいなどとは思っていなかったのである そこで一計を案じた 日光湯葉を食べよう! みんなも賛同した もうみんな若くは無いのである 餃子を連続で食べられはしないのである・・・・ これでまさに「釣り針を飲み込んだ魚」になった 東の空は明るく西の空は真っ黒であったのに東に行く予定を西に向かう事とした・・・・ ココで気がつけば防げたが湯葉の魅力は空模様さえ気にさせなかったのである15:00

そして罠は最終章へ

国道121から119へ 夕方といっても日没前なのに日没したような暗さが我々を包んだ 我々は「湯葉のため」にそんな事も無視して進行し日光市に入ったところで給油 さて! と思った瞬間空から白い物が・・・ 「雪」である

我々は言葉も無くただ雪を眺めていた・・・・ 目的地まであと3kmの所での罠であった・・・・

今回の罠には負けました

積雪するほどの激しい雪の中楽しいツーリングは一転 雪中行軍となった

日光ICより日光宇都宮道路へ入る  結局宇都宮に行くわけで大笑いである・・・・

日光口PAで全員集合し(途中雪見の好きな方約二名が1つ先のICまで山に入っていてのだ)東京に戻る打ち合わせをした がそんな我々のすぐそばに白いクラウンが最後の罠として控えていた・・・・

なんとか早く帰りたい気持ちを押さえて我々は隊列走行で模範的に東京に向かった 当然に最後の罠には引っかからなかった ざま-ミロ とか言ってはいけません

大谷で休憩し蓮田で解散となった20:00



さすがに雪の罠には参りました また餃子を楽しみにされていたコウさん 本当に申し訳なかったです 次回の私の企画に乞うご期待です!! 宇都宮餃子会の怨念かはたまた日光湯葉とTMTCの相性が悪いのかは現在の所不明である・・・


DATA 総走行距離330km 平均燃費17km/l 費用燃料高速飯代など 6.000円位